オーナーインタビュー
エグゼクティブライフプランナー 加藤様
購入の決め手は他の物件が見劣りしてしまったこと
この家との出会いは、2020年コロナが始まり緊急事態宣言の出た春です。私も出社ができなくなり、お客様にも接見できないため時間ができました。また、娘が生まれこれから子供が成長していくときの家や環境について、妻といろいろ考え始めたことも大きかったです。価格からすると、注文住宅が選択肢になると思いますが、数限りない打ち合わせを積み重ねて家を形にするのは難しいのではと夫婦の意見が一致し、分譲住宅やマンションを検討することになりました。諸戸の家を初めて見た時の印象は、ゴージャス。諸戸の家を見てしまうと、他の分譲住宅やマンションがそれなりの価格ながら見劣りしてしまい、それが諸戸の家の購入を決めた理由ですね。
住み始めて2年経ちましたが大変満足しています。先日も2年点検を終えて、買ってからのアフターフォローの安心感はありますし、妻は床や壁の素材・色が作り上げている雰囲気や、ガゲナウの食洗機が特に気に入っているようです。バーベキューセットのレンタルサービスも助かりますね。
背中を押したのは妻の思い切りですね
私は子供の頃からずっと集合住宅で育ち、結婚してからもマンションでしたが、妻は一軒家で育ってきて、いつかは一軒家に住みたいという思いがありました。実際に家を購入して思うのは、自分の実力だけでは買えないが、妻の思い切りに背中を押されて購入できたということです。おそらくこれは私だけではなく、結構多いケースなのではないでしょうか。
注文住宅であれば、打ち合わせを重ねながら意思決定も積み上げられていくという、長い時間をかけたプロセスがありますが、建売の場合は買うか買わないかの世界です。結果的に購入することはできましたが、妻の思い切りに対してそれが叶えられるかどうかは別議論です。購入を検討中に、私の実力が足りず買えないかもしれないし、その時は申し訳ないとも妻には伝えていました。
自分で自分の内面は見えません
自分に家が買えるのか買えないのか、資産運用を仕事としている私でさえも実は見当がつきませんでした。他人から見られることで自分の内面が見えてきますが、自分で自分の内面はやっぱり見えません。
そこで日頃一緒に仕事をしているチームのメンバーにライフプランニングを依頼し、購入できるのかできないのかの客観性を求めました。家族は何人欲しいか?将来どういう働き方をしていきたいか?など中長期にわたって細かく聞かれることで、自分一人では見えなかったものが見えてきました。
結果的に、客観性をもって進めることができたのは良かったという体験ができたことがとてもよかったです。仲間にライフプランニングをしてもらい、結果的には買えると判断されました。
私自身が諸戸の家のオーナーでありファンですから
私の経験を踏まえ、客観性をもって購入を検討していくことでより満足度の高い、もしくはよりスムーズに意思決定をおこなうことができると感じました。そこで、私の経験はきっと他のお客様にも活かせると思うのでぜひ話をさせてくださいと松本代表や常務に相談し、名古屋事業部の担当者への研修や、私のチームメンバーも一緒に勉強会も開催しています。実は購入されているお客様の中にも何名かすでにライフプランニングをおこなっており、自分のことは自分ではわかりづらい中で、プロのファイナンシャルプランナーであり、諸戸の家のオーナーでもある私が寄り添って話をさせていただくことは、よりリアルでしかもわかりやすいのではないかと改めて感じています。
今回のセミナー(※)は、諸戸の家が掲げる「心豊かで最良な人生を提供していく」ためのお手伝いのひとつと捉えています。家だけではなく、さまざまな形でオーナー様の最良な人生を提供していくという諸戸の家の強い思いに私も共感し、資産という側面からオーナー様の人生のコンサルティングができればと思い、今回のセミナーを開催することになりました。昨今、金融の情報が有象無象にあふれかえっている中で、このようなクローズコミュニティだからこそお伝えできる上質な情報もあり、継続して開催できればオーナー様への価値あるアフターフォローのひとつになると考えています。出席された方々に聞いて良かったと思っていただくことが今回のセミナーのゴールです。私自身が、諸戸の家のオーナーでありファンでもあるので、私にできることは精一杯お手伝いできればと思っています。