オーナーインタビュー
歯科医師 後藤様
住宅購入にまつわる諸条件を考慮すると、分譲戸建てに行き着いた
もともと中古のマンションに住んでいたのですが不便を感じ、クルマが最低2台停めれる屋根付きのガレージがあるところを探していました。当初はマンションを考えていましたが、諸戸の家を知ってからは、一戸建てもいいなと思うようになりました。一戸建ての購入を考えると、多くの方は注文住宅を思い浮かべるかもしれません。もちろん注文住宅の良さは理解しているのですが、土地から探すとなると、私たちの条件に合ったものを探すのに2年くらいは覚悟しなければなりません。かといって中古戸建ては前オーナーさんの考え方が反映されているので、自分たちの好みに合うとは限らない。自由設計は魅力的ですが、やはり私たちは建築設計のプロではないので、そこはプロに任せたほうがきっといい家ができると思ったのです。実を言うと私の歯科クリニック も自由設計でやらせてもらったのですが、実際に働いてみると不満が出てくるところもあり…(苦笑)。そのように考えていくと、必然的に諸戸の家の分譲住宅の良さが浮き彫りになってきました。
他のハウスメーカーの物件も見ましたが、最終的にここに決めたいちばんの理由は、この間口の広さ。前面7.2m の物件は他にありませんでした。クルマは3台停めれるしね。予算は超えてしまいましたが、たとえば3年後、同じ立地の物件があったとして同じ金額で買えないだろうと考え、決意しました。
ホテルにも泊まるけど「うちのほうがいいね」、そんな言葉を口にするほど気に入っています
実際に住んでみて特に気に入っているのが、リビングとダイニングのレイアウトです。購入を決める前から、自分の頭の中でどんな家具をどのように配置しようかを考えていたのですが、ここは大きな家具が違和感なく、きれいに置けるように設計されていると感じました。実際に置いてみても、イメージ通りだし、この空間の広さを損なわないのでとても気に入っています。
あと細かいところですが、照明のセレクトが絶妙です。照明ってとても難しいインテリアだと思うんです。明かりを消しているときのデザイン、点けたときの雰囲気の両方を備えながら、暗いところを照らすという機能面も求められる。そう考えると諸戸の家の設計者の方が選んでくれた照明はとてもいいです。ダイニングテーブルの上の照明は自分で選んだのですが、デザインはいいものの、ちょっと暗いんですよね。そういう経験もあり、なおさら設計者の方の細部まで配慮した選択はすばらしいと実感しました。
妻は天井高の高さが気に入っているようです。ずっとマンションを中心に考えていたので、この解放感は戸建てならでは。建具の質感もいいですね。きっと建具職人さんが手作りで丁寧に仕上げてくれたのだと思います。この家の一点モノなので満足感が高いです。ときどきホテルに泊まるのですが「うちのほうがいいね」と2人でよく言ってますよ(笑)。
プロの目線からより良い提案をしてくれるアフターメンテナンス
住み始めてからいろいろな要望が出てくるのですが、諸戸の家のアフターメンテナンスには満足しています。購入後、すぐに隣の敷地に面している東側に塀をつくったんですね。その段取りや工事もスムーズに行うことができたし、3階のオープンテラスにオーニングを付けたときも、スピード感のある対応と確実な施工がすばらしかったです。あと、防犯カメラの角度は変えられるのか? といった細かい問い合わせにもしっかり対応していただきました。
家はその人とともに歩んでいる場所なので、住む人のライフスタイルが変わったり、時間が経つごとに不具合が生じたりすることもあると思います。諸戸の家のアフターメンテナンスはそういう部分にもしっかり向き合ってくれる意識を感じます。単に私たちの要望に応えるだけでなく、より良い方法があれば、プロの目線から提案もしてくれる。そういったところがとても信頼できますね。
新たなラグジュアリーを定義するようなオーナーズクラブの企画に期待
オーナーズクラブについてはお誘いいただいてはいるものの、予定が合わず数えるほどしか参加させてもらっていないんですが、ワインの会はすごく楽しかったですね。あと、花火大会観覧なども企画されているので、行ってみたいのですが…。
要望としては自分の知らない世界を教えてくれるような企画をしてほしいと思っています。きっと諸戸の家を選ぶお客様って、未知の世界への好奇心が強いと思うんです。だから諸戸の家の価値観で新たなラグジュアリーを定義するようなイベントを企画したら、きっとオーナーさんたちも喜ぶのではないかと思います。絵画、音楽、時計、オーディオ、食器など、いろいろなジャンルがあるし、それ以外でも興味深い世界があれば、ぜひ教えてほしいですね。