Appointment お問い合わせ
インタビュー

オーナーインタビュー 勝賀瀬様ご夫妻

海を越え「自分の家」を持つ。

私たちの「諸戸の家」ストーリー。はじまりは、新型コロナウイルスが蔓延していた時期でした。その頃、私は台湾と名古屋を行き来して仕事をしていたんです。コロナによるリモートワークが増えるにつれ、「どこにいても仕事ができるな」と肌で感じていました。それならば、好きな土地で生きていきたい、その土地に住みながら仕事がしたい、その土地で子供たちも育てたい、そう思いました。私の好きな街名古屋に住もう、海を越えて住まいを持とう、そう決意しました。しかし当時はご想像の通り、現地で家探しはできません。物件情報サイトを見て探すしかありませんでした。実は、台湾って、面積が小さい分、土地の価格が高いんです。私たち家族を含め、ほとんどの方はマンションに住んでいます。日本はマンションと戸建ての価格がほとんど変わらないですよね。マンションと同じくらいの価格で、「自分の玄関」、「自分の土地」、「自分の建物」を手に入れることができる。台湾では叶えられない夢。私たちにとって、とても魅力的なことでした。そんな時、「諸戸の家」を知りました。名古屋に住んでいる私の同僚が「こんな素敵な物件があるよ」と教えてくれたんです。写真と図面を見たところ、瞬時に「諸戸の家」の魅力にとりつかれてしまいました。写真と図面を見ながら、想像は膨らむばかり。「ここにソファを置きたいね」「こんなダイニングテーブルを置いたらどうだろう」「子ども部屋にはどんな机が似合うかな」などと話し合い、台湾にいながらも実際に住むイメージをシミュレーションしていました。家族と未来を語り合った忘れられない思い出です。同時に、「いよいよ、『自分の家』が持てるかもしれない。」と胸が高ぶる高揚感を感じたことを覚えています。

「体感」と「直観」で即決。

「諸戸の家」に魅了されながらも、他の物件もいくつか内見しました。だけど、「諸戸の家」がどうしても頭から離れなかったんです。そんなところ、ついに「諸戸の家」を内見。格別でした。高い天井が生み出す開放感、堂々とした外観の立ち姿に圧倒されました。玄関を入るとすぐに、妻がスマートフォンで動画を回し始め、表情が明るく一変しました。その瞬間、私は妻の想いを感じ「あ、決まった」と思ったんですよね(笑)。その場に立たなければ味わえない感動は、言葉では言い表すことができません。先ほどお話した通り、写真と図面で生活する姿を想像していたのですが、実際に「諸戸の家」が作り出す空間に足を踏み入れ、その空気感に包まれることで、未来の暮らしをさらに鮮やかに思い描くことができました。「今日ここで出会えたことが運命だ」「私たち家族はここで暮らすんだ。」と直感で感じ、即決。車が好きな私は2,3台車が駐められること、妻のこだわりは洗練されたスタイリッシュな外観、譲れない条件を両方叶えられる点も決め手でした。担当者の方が迅速かつ、手厚いサポートをしてくださり、無事に契約することができました。「諸戸の家」の方々は、とても温かく寄り添って、海外に住んでいる私たちの事情を汲みながら、柔軟に対応してくれました。私たちの「諸戸の家」での快適で幸せな生活は、担当者の方がいなければ始まらなかったと、心から感謝しています。

「家は思い出が積み重なる空間」

実際に住み始めて感じることですか。まずは駅近でありながら、静かで心地よい環境に驚きましたね。静かで利便性も高い、両方手に入れられる環境ってなかなかないと思いませんか。その静けさと心地よさがあることで、心身が整っていくという実感があります。建てる土地の環境にもこだわっているのだと、「諸戸の家」の想いを感じます。家の中は、内見で体感した以上に広々としていて、我が家はみんな体が大きいのでサイズ感はぴったりでした。お気に入りのスペースですか。私は、ダイニングテーブルです。リモートワークがはかどり、充実した時間を過ごすことができます。いつもダイニングにいます(笑)。妻は大好きな焼き物を並べたコレクションルームと、アクセサリーを作る寝室の趣味スペースが気に入っているようです。静かで暖かい日差しが差し込む空間で、クリエイティブに過ごす時間が幸せだと言います。でもコレクションルームは、最近2人の子供の勉強スペースとして占領されているんですけどね(笑)。子供たちものびのびと暮らしています。家族それぞれが、この家で、幸せな時間、充実した時間を過ごしています。「諸戸の家」この空間で生きることは、素敵な思い出として、家族の心に刻まれるものだと思います。家というものは、「思い出が積み重なる空間」だと、私は強く感じています。「諸戸の家」に住むことは、私たちの人生に、豊かな奥行きと、深い厚みをもたらしてくれています。子供たちはいつか巣立っていくかもしれませんが、この家で過ごしたことを、大人になった時に温かい気持ちで振り返ってもらえるのなら、これ以上の幸せはないですね。そうそう、実は、私にはもう一つ、気に入っている場所があります。家の外の向かいの角なんですよ。そこから家全体を見上げる時間がとても好きなんです。しょっちゅう外に出ては「私の家だ」と嬉しく誇らしい気持ちで、想いにふけったりしています。

購入直後がピークじゃない。住むほど満足度が上がる。

購入直後が満足度のピークではなく、価格以上の価値を感じています。住むほどにどんどん満足度が上がっていくんです。例えば、「諸戸の家」のオーナーズクラブを通じたイベントがあるんですが、そこでの交流で名古屋の人とのつながりが広がり、人生がさらに豊かになりました。購入して2年半が経ちますが、先ほどもお話した担当者の方は、未だに「不便なことはないですか。もっといい暮らしができるように、僕たちがお手伝いできることはないですか。」などと常に気にかけてくれて、長いお付き合いが続いています。「諸戸の家」での暮らしが、住むごとに素晴らしいものになっていくと、日々感動しています。
「諸戸の家」ブランドを一言でと問うと「プロフェッショナル」。家づくりの姿勢からアフターフォローの伴走まで、丁寧で誠実な仕事ぶりが一貫していて、購入後の不安を軽くしてくれました。家はモノで終わらず、暮らしとコミュニティの場所になります。友人に「どんな家に住んでいるの」と聞かれたら、「まずはおいでよ」と呼んでいます。その友人の感想を聞くことが私の楽しみでもあります。今後もずっと、この「私の家」で鮮やかな思い出を積み重ねていきたいと感じています。

最新記事