雁行型デザインにより、リビングとダイニング・キッチンをずらして配置する空間構成をとりつつ、仕切りのない開放感のある空間を実現しました。採光面が多く、明るく風通しの良い室内が創造できたのは、雁行型デザインだからこそ。リビングとダイニングは光の当たり方や外の景色が異なり、視線を変える度に様々な表情を見せる趣深い空間となっています。
瑞穂区NAGOYA
瑞穂区の邸宅
交通至便で利便性が高く、文化の香りと豊かな自然にも恵まれた瑞穂区に堂々たる邸宅が完成しました。敷地の魅力を最大限に活かした「3階建+ルーフバルコニーの4層構造」により、圧倒的な居住スペースを確保しています。
外観デザインは、京都の「桂離宮」にも取り入れられている「雁行型」と言われる形状で、上空から見ると雁の群れが空を飛ぶ姿をイメージさせます。外壁にあしらった天然石の豊かな輝きが、その構造に重厚感とシャープな表情を与えます。住まい全体を白とダーク系の配色でコーディネートした気品あふれる邸宅です。