東区 芳野一丁目NAGOYA
名鉄瀬戸線「尼ケ坂」駅
江戸時代、清洲城から名古屋城に尾張国の拠点を移した際、その東側に武家屋敷街が造られました。それが東区の白壁・芳野、主税町、橦木町一帯です。このエリアは名古屋市の中でも高級住宅街として名を馳せるだけでなく、市内随一と呼ばれるほど学力レベルの高い学校が集まった地域でもあります。このようなエリアだけあって戸建ての土地が出ることはまれですが、歴史深いこの地に新たに諸戸の家を創造することができました。
東区芳野は武家屋敷街の東端にあり、名鉄瀬戸線「尼ヶ坂」駅徒歩4分の良好なアクセスを誇っています。落ち着いた風情が漂う閑静な住宅街にありながら、名古屋駅や栄など、都心へ気軽に出かけられるところがこの場所の美点です。さらに学力レベルの高い地域として有名であることも、子育て世代には大きな魅力。希少価値の高い場所に建つ2階建ての5LDKは、プライバシーに配慮したこだわり設計で、心安らかに暮らせる邸宅です。
エクステリアのデザインコンセプトは「シンプル＆ナチュラル」。装飾を厳選し、すっきりとしたデザインとナチュラル系の色調でまとめています。邸宅前面の大壁は、通りからの視線と音を遮るとともにこの邸宅の個性を表現。ガレージはブラックのアルミ製シャッターを閉めれば、完全にクローズ状態になり、防犯性に優れた仕様です。
ダークカラーの部分は板材を重ねて張り付ける「よろい張り」を採用。これは諸戸の家初の試みです。エントランスは訪れたお客様に感動していただけるような空間にしたいと考え、モザイクタイルの壁面と様々な飾り物を置けるスペースを用意。訪れるたびに印象が変わり、新しい感動を届けられる空間になっています。
諸戸の家の個性である勾配天井には、青空が見える天窓を採用することで爽快感と明るさをリビングに届けます。また天井には希少なミャンマーチークの無垢材を惜しげもなく使用。間接照明を効果的に使うことで、夜は美しい光のグラデーションが愉しめます。この邸宅ならではの贅沢な空間が実感できます。
キッチンは天然石の質感を持ちながら高級感のあるクォーツストーンを採用しています。キッチンは奥まった部分に置かれることが多いですが、このキッチンはそんなイメージを一変させるほど明るく、開放的です。ビルトインされた家電や使いやすいパントリーなど、調理の時間をこれまで以上に愉しく盛り上げます。
開放感を存分に味わえるルーフバルコニーは、プライベート感たっぷりのスペースです。ここに立って周囲を見渡すと、緑が多いことに気づくはず。降り注ぐ太陽と鳥のさえずりを聞きながら、休日の朝をゆったりと過ごすのもお勧めです。温水仕様の水栓を用意しているので、夏は周囲の視線を気にせずプールも愉しめます。
愛知県名古屋市東区芳野1丁目5-6
大手ハウスメーカー在籍中に名古屋の大手デベロッパーより誘いを受けて転職。工事監督と営業の両方をこなす唯一の社員として多くの物件を手がけ、営業販売会社立ち上げの際に営業責任者を任される。その後「諸戸の家」前社長の誘いを受けて入社。現在は常務取締役を務める。諸戸の家では、住宅業界での長年の経験を活かして約80棟の住宅をプロデュース。現場管理の経験を基に、収納や各設備の配置などのお客様の生活動線、街との調和を考えた外構デザイン、細部の仕上げにまで徹底的にこだわる熟練のプランナーでありながら、常に新しい挑戦を心がけている。論理的で的確なアドバイスでお客様からの信頼も厚い。
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担当よりご連絡いたします。
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