思い出の地を絵画に ~オーナー様邸へ絵画受渡し~
思い出を絵画に
オーナーのN様より邸宅のエントランスに飾る絵のご相談をうけ、諸戸の家とご縁のある画家の白河氏をご紹介させていただきました。白河画伯が実際にオーナー様のご要望をお聞きして、一点もののオリジナルの絵画制作となりました。絵画の題材は、オーナー様ご夫婦が挙式をあげられたイタリアの「アマルフィ海岸」。お二人の思い出がつまった話しから情景を思い浮かべ、描きあげていただきました。
粋なはからい
オーナー様のご要望にはなかったのですが、邸宅にはエントランスからリビングに抜ける廊下があり、その壁面にも挙式写真を使っての「コラージュアート」3作品を制作していただく、粋なはからいも。
オーナー様も大満足
エントランスに設置するメインの絵画には外光の入り方を考慮し、明かりの具合で水面や海岸線の道が輝く工夫が盛り込まれ、絵を見る時間帯や場所によって様々な表情を見せます。こうした画伯の想いにオーナー様も大満足の様子でした。また桟橋の袂には、タキシードとウエディングドレス姿のお二人をさりげなく描くにくい演出もあり、オーナー様の記念すべき日を凝縮した素晴らしい絵の完成となりました。
絵画受渡しの際には、画伯自らが場所や角度などを入念にチェックし、ベストな位置へ設置していただきました。ここにも画伯のこだわりが感じられます。
心豊かで最良な人生を
待ちにまった絵がエントランスに飾られ、いっそう華やかに、彩りある毎日を送っていただけることと思います。
諸戸の家は、今後もお客様に心豊かで最良な人生を提供していきます。
画家 白河宗利
愛知県立芸術大学
第12代学長