オーナーズクラブイベント【至高のボルドーワインとコニャックを味わう会】開催レポート
新規分譲「Super Luxury星ヶ丘山手の邸宅」にて、オーナーズクラブ「至高のボルドーワインとコニャックを味わう会」が開催されました。
「Super Luxury星ヶ丘山手の邸宅」のこだわり抜いた空間、素晴らしロケーションからの景観と、至高のワイン、コニャックとのマリアージュを楽しんいただきました。
ボルドーワイン醸造家 内田修氏
日本ドイツワイン協会連合会名誉会長である小柳才治氏と親交が深い内田修氏をスペシャルゲストとしてお招きしました。
内田修氏は世界的にも有数のワイン醸造地として知られるボルドーの中でも、有名シャトーがひしめくメドック地区でワイナリーを持ち、独自の醸造法にこだわり、国内外で広く評価されている醸造家です。その内田氏をフランスからお招きし、生産者としてワイン造りにかける想いや貴重なお話しをお聞きしました。
ドメーヌ・ウチダのワインたち
今回皆さまには、内田氏が手掛けた4種のワインを試飲いただきました。
まずは軽くのどを潤していただく白ワインの「セレナーデ」をご提供。このワインは独自製法で、少し白濁したにごりワインとなっております。
ドメーヌ・ウチダの「ミラクル」はボルドーワインのイメージを覆し、高く評価されている看板商品ですが、通関前に売り切れてしまう入手困難なワインとなります。
「サーカス」はフランス農務省管轄チームによってドメーヌ・ウチダの畑が国立指定畑に認定され、カルムネール種、土着品種など、古来品種を使った大変貴重なワインです。
そして最後は「ラ・ヴィーナス」。品質はもちろん細部にも徹底的にこだわったドメーヌ・ウチダの最高級ワインです。
内田氏のこだわりが詰まったお話しを聞きながら、小柳氏との軽快な掛け合いもあり、皆さまの飲むペースが早くなっていったことは言うまでもありません。
生産者から各ワイン造りに対してのストーリーを聞きながら飲むワインはいつもと違い、ここでしか体験できない、特別な時間だったと思います。
レミーマルタン「ルイ13世」で乾杯
美味しいワインで邸宅内も和んできたところで、レミーマルタン最高級ブランデー「ルイ13世」の試飲が始まります。
参加された皆さまでも「ルイ13世」の試飲は珍しく、楽しみにされていた様子。
アンバサダーから歴史や製造法、デキャンタとなるバカラなどのご紹介をお聞きし、いよいよ乾杯です。グラスが重なった時の音色が邸宅内に響き、「ルイ13世」の奥深い味わいと長く続く余韻で、大いに盛り上がりました。
お客様に心豊かで最良な人生を
至高のワインとコニャック、そしてSuper Luxury星ヶ丘山手の邸宅には、徹底的にこだわり抜いた逸品という共通点があります。
今後もこのような素晴らしい機会を創造し、お客様に心豊かで最良な人生を提供していきたいと考えております。