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一級建築士・管理建築士・工学修士

吉田桂子氏

[Profile]
コミュニケーションデザイン、建築・インテリアから都市デザインまで、規模の大小に寄らず、クリエイティブパートナーとしてデザイン面からプロジェクトを支援。プロジェクトの意図を読み込み、最適なプロセスでデザインをまとめ上げます。

東京「駒沢公園東の邸宅」

「こころ・からだ・しぜん・つながりを作れるような住宅を作りたい」という想いでした。東が丘が守り続けてきた静けさと品格は、邸宅地として積み重ねてきた環境の質そのものです。そのうえで、いまの時代にふさわしい“豊かさの基準”を、暮らしの体感として結晶させたいと考えました。住むほどに心身がほどけ、感性が澄み、家族の関係がしなやかに育っていく。そうした時間が重なるほど、空間の味わいは深まり、この邸宅の存在は静かに確かなものになっていく。この住まいを、「四つが統合された新時代の豊かなすまい」として成立させたいという思いがあります。

東京「奥沢の邸宅」

奥沢という土地は、昔ながらの「住まいに適した価値のある土地」として代々受け継がれてきた街です。今回のプロジェクトでは、歴史が紡いできた記憶を引き継ぎながら、今ある街並みの価値をより一層高めることができるような家を作りたいな、という想いがありました。デザインで気をつけたポイントとして、まず、庇や控え壁をつけることで大きなファサードを意図的に分節し、街のスケール感に合わせた、まとまりのある外観を作りました。内装の仕上げについては、キャラクター性のある天然石や人造大理石、左官アートなどを各所に配置しました。生活の豊かさを受け取れる空間をどのように演出するか、そして諸戸の家さんが代々受け継いできた邸宅の美しさや上質さへのこだわりを、しっかりインテリアでも表現したいという想いがあり、素材選びやアートの置き方についてもこだわりました。

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    2000年から花や緑による空間デザインの事業に携わる。2012年に造園施工管理技士の資格取得後、本格的に造園事業に参入。自然と人が繋がる豊かさを、より多くの人に感じてもらうためにキミドリ株式会社を創業し、様々な分野へ活動の輪を広げている。